あの日はシャボン玉のように儚い




「例の生徒会じゃない?」

「え、あんな緩いもん?」


そんな話をしながら体育館へむかうと、もうすでに1年生がそろい始めていた

私たちも2組と紙が貼ってあるイスへと座って入学式が始まるのをジッと待った




パカパカパッカンパーン!




急に電気が消えたと思ったら、なりはじめた愉快な音


「え、なになに」

「始まるの??」

ザワザワとまわりも騒がしくなっていた