その手には案の定チューブのセット。 「それ、やだ。」 『でもまぁ、約束だしね。駿、固定。』 抵抗する暇も与えず駿に抑えられた。 『ゆっくり息してたら痛くないから。 頭振ったりとかマジでやめてね。』 「わかんない、、、。」 『もぅ。駿、固定しっかりたのんだ。』