ありがとう。




そこからはしばらくの沈黙。



それを破るかのようにお兄ちゃんが一言。




『そろそろだな。』






時計を見るともう夜ごはんの時間、、、。




見計らったかのようにタイミングよく開いたドア。






『よっ。』




『おー、翔太いたんだ。』




なんか駿くんとお兄ちゃん盛り上がってるし。




『菜月、ごはん食べる前に検温して。』




「んー。」




すぐに鳴った体温計が示す体温は37.2。



熱まだあったんだ。