ありがとう。



頷いたものの、食べれる気が全くしない。




吐くのも怖いし苦手だし、、、。





ご飯の時間なんて来なくていいのに。






ガラガラガラ





『なつきー。起きてる?』




「お兄ちゃん、、、。」





『そんな泣きそうな顔して、まったく。チューブが嫌で泣いてるの?』





コクンと小さく頷く。





『でもこれがんばったらきっと苦しいのもなくなるし、検査結果もよくなってすぐ退院できるよ。』






「でも痛いもん。お兄ちゃんは痛くないからそんなこと言うんだよ。ベーーーだ。」