ありがとう。

そう。問題はこの熱。

大体いつも高熱は引いても微熱がずっと続く。


ほんと。迷惑な体。




『……い。おーい、菜月?』


「へ?」



『ぼーっとしてたけど大丈夫?体調悪い?』



「ううん。大丈夫、考え事してただけだから。」



『そう?ならなんかあったらナースコールね。』



「はーい。」



そう言うと涼真先生は部屋から出ていった。

けど、、、お兄ちゃんは私の部屋のソファにどっかりと座っている。



「ねぇ?お兄ちゃんはここにいて平気なの?」