「亜矢!」 ビクッとした。 「あぁ。百合子。」 そこには百合子が大きな鞄を背負って立っていた。 「部活終わったの?」 「うん、今日は、基礎トレーニングだけだったの。」 百合子はテニス部。 最近上手くなったの。