「あ………………」 声にもならない。 悲しすぎて。 ショックすぎて。 誰もいない廊下。 私は独り、顔を手で覆って泣き出す。 足に力が入らなくて。 ペタンと座り込んだ。 私を慰める人もいない。 もう、寂しい、 誰も、私の味方なんかいない。