生きること。

そんなことをしているうちに、だんだんと私はおかしくなっていったんだと思う。今考えると少し恐ろしい。

毎日神社に行くのが日課になっていたが、たまに忘れてしまう時があった。

そういう時は、夜遅くに真っ暗な時に、ふと思い出して神社に行かなくちゃ、と1人で街灯も何も無い場所を歩って祈りを捧げていた。

全体的に木に囲まれていて長い階段があり、その上に神社があるのだが、冗談ではなく幽霊がいるんじゃないかと思うほど不気味で静かで小さい物音に敏感になるぐらい怖いところだった。

よく1人で、ビビリな私が行けていたと思う。
でも、それ程何とかしたかったことだったんだろう。