時間が経つのは早いもので、高校生になったけど。

今だに一種のトラウマにすら思えてくる位、よく覚えている。








褒められる髪がコンプレックスで、アドバイスがトラウマなんて色々変だけど。


当時よりは心が軽くて、捻くれていたのもあるのかなと思う。






 

その時が特別気にさわっただけで、今はそんなに深く考えないようにしている。


それに今は就職した姉が離れて暮らしていて、距離があいて以前よりはマシになって楽だ。








あの時のことは思い出すと腹が立ったり、嫌な感じもするけど。

姉のせいじゃない、きっかけに過ぎない。





絶対に忘れられないだろうからこれから先、思い出して傷ついてを繰り返して生きてくのかな。

気が遠くなるが、仕方がない。









言葉は心を傷つけて、完全には癒えない。


私が傷つけてしまったことがある人もいるし、自分で気づいてない人を悩ませた事もあるかも知れないから。





私はそうなりたくないから、無神経にならない様に考えて、結局伝えられない事があるくらい。