アヤネside

マ「この辺に居るはずだが…」

しばらく歩いていると…

マ「いた…」

見つけた。新たな仲間。
すると、少女も気づいたのかこちらを見た。その目は深い闇に染まっていた。

いい目だ…
アヤネはそう思った。

マ「名前、わかるか?」

少「…」