マ「ネル。仕事モードに入っていいぞ。」

ネ「御意。」

マスターに言われ私は懐から“ある物”を出しそれを投げ髪の毛をハンマーに変え衝撃を加える。

ズッドォォオオオン!!

ものすごい爆音とともにものすごい熱風。普通の人なら死んでいるだろう。

ネ「ねぇ〜みんなぁ?出てきてよぉ。初め
て来た星だからぁ、誰か案内してぇ 」

すると、背後に気配を感じた。

ネ(フフッ♡せいぜい5.6人ってとこかしら。)

A「待ってたぜ。漆黒のネルさんよぉ。」

ネ「あらまぁ、なんて酷い姿なのかし

らぁ〜おじさん達ぃ私を楽しませて

ねぇ?」

私は笑顔を崩さず殺り続ける。
ふと、マスターの気配がないことに気づく。
まぁ、そんなことはどうでもいいや。
今は楽しもう♡

A「グハッ…さ、さすが漆黒のネル…」

B「も、もう助けてくれ…」

ネ「えぇ〜おじさん達ぃ。もう終わりにし

ちゃうのぉ?私もっと楽しみたぁ〜い」

まるで、遊園地ではしゃぐ子供のようにネルは闘う。