マ「…ル、ネル!」

ネ「はい!」

ぼーっとしてた。気をつけよう。余計なことに気を取られると命取りになるから。

マ「ぼーっとするな。それより着いた

ぞ。」

私とマスターはアズル星に降りた。でも何の気配もしない。

ネ「何の気配もしないけど…」

マ「それもそのはずだ。」

ネ「えっ…?」

マスターいわく、ここの住人は私を見てどこかに隠れたらしい。

ふぅ〜ん。面白い人達ね。