「おねーちゃ。ごめんなさい。おねーちゃがくれたぬいぐるみ…無くしちゃって…。カバンの中も全部調べたけど無かったの……。」




ガチャっと真矢は扉を開けた。





「あれ…?おねーちゃ……?」