「うるさいなぁ、いーじゃん別にぃ」 「俺はお前が心配なの、少しは自覚しろ、可愛いんだから」 「なっ、なにいってんのよ!」 星夜さんはストレートにものを言う 奈美の顔は赤い 「奈美ちゃん照れてるぅ〜」 マコトくんが冷やかすようにそう言った 「マコトも少しは奈美を止めろ」 実はマコトくんも銀楼の1人 「星夜さん、すんません」 総長には口答えなどできない