『わたしはこのはのことも瑞稀のことも大好きだからさ。』 「すず…ほんとごめんね」 私のせいで4人組が壊れる 頭では分かってた すずと光輝も私と瑞稀が別れることでそうなってしまうことに気づいたんだと思う 『ううん、ちゃんと話しなね』 「わかった。」 『じゃあ、急にごめんね』 「ううん、こっちこそ。じゃあ、ね?」 『ばいばい』 ツー、ツー 電話が切れた