自分の気持ちには気づいちゃいけない。 でもどうしても、 目で追ってしまう自分がいる ほんとはとっくに気づいてた 再びこのへの想いが降り積もりだしていることなんて。 この気持ちが咲羅を傷つけることも 全部。 わかっていた…――――――――