「帰り一緒に帰れなかったから会いたくなって。」 「ふふ、嬉しい。」 頬が緩んでしまう 自然と手が繋がれる 私達は無言でお互いの呼吸を感じていた 「………このは。俺の母親にこのはのこと言ったら会いたいって言ってたんだけど」 瑞稀が、口を開いた ……………え!? 「会いたいって言ってくれたの!?」 「うん。会って、くれる?」 「うん!もちろんだよっ」