ガラッ 教室のドアが開いた ………タイミング悪すぎ ドアを開けたのは 瑞稀と千秋だった 「あ、ダーリンきたね♡」 小さな声ですずはそう言った 「やめてよっ」 てか、なんであの二人一緒にいるのよ! 「おはよ、瑞稀っ、千秋くーん!」 すずはハイテンションでふたりに挨拶をした 「おはよ」 「黛さん、おはよう」 うわぁ、両方今会いたくないかも… でも、それは叶わなかった 「このは、おはよう」 瑞稀に言われた 「お…はよ」 瑞稀はそれ以上何を聞くわけでもなく 席についた