俺たちは確かに青春している

「でもね、勝手に…かもって安心してた。覚悟したつもりになって、逃げてた。だけど、貴ちゃんが私に教えてくれた。なのに、嫌いだなんて…お門違いだよね…」

「いや、」

いいかけて遮られた

「だからもう、優しくしないで!」

そして、走る彼女