僕も、彼女の書き込みにはとても
励まされている。

彼女の書き込みを見ると、僕は彼女に比べたらすごくマシだなって思えるから。


それから彼女が立てたスレッドは伸び、それを追いかけてるうちにあっという間に朝がやってきた。


「もう朝……寝よ」


僕は、外が明るくなっていくのと同時に、眠りに就いた。