桜の舞う世界






そう思っているとドアを叩く音が聞こえた






コンコン






「どなた?」






「お嬢様、そろそろご昼食になります」






「もう、そんな時間なのね。どこへ向かえばいいのかしら?」






「ご朝食の時来られた場所でございます」







「そう、分かったわ。ありがとう」




「いえ………では失礼します」