庭の入り口の所へあと数歩の時 声が聞こえた 「…………かしら。」 女の人? 「ぃぃ……桜湖………」 今度は聞き覚えのある……声だわ 聞こえた方へ足を進める 「確かに……ですね」 声はだんだん強くなる 「ええ、そうでしょ?」