「良かろう……少し待ってくださいな」 その人はそう言ってここを離れた 「やっと、………やっと見つけた」 でも…本当に私が妖を退治する事が ………できるのかな? 「でも、私がやるしか救えるものはいないと思うのはなぜだろう。」 私がやらないといけないと感じるのは コレが私のやるべき事という事? 「そうだったらやり遂げなければ」 その言葉は誰かが拾うことなく 只々彼女の頬に冷たい風がぶつかるだけだった