幸せの魔法

「リーンゴーンカーンコーン。リーンゴーンカーンコー

ン。」

こうして、午前中の授業が終わるチャイムが鳴った。

「なんとか無事終わったー。」

俺は、ため息をついた。

まぁ、学校に来れて良かったぜ。

落ち着いているとそこで、誰かが俺の肩を叩いた。

俺は、後ろをふりかえるとそこには親友のカズがいた。