彼は、私の事を見ていてくれた。ちゃんと。他の男子と話した時よりずっと、心がこもってたから、ドキドキした。 私も帰ろう、と、歩き出した時、 「前田ちゃん!!!」 遠くから佐々木くんが駆け足で戻ってきて、 「あのさ、飴!俺のは罰ゲームとか遊びとかじゃないから!それだけ!じゃーね!!」