保険彼女と日向くんの甘々同居生活

「落ち込むのは私じゃなくて
成瀬さんの方じゃないですか?」


からかうように笑って言えば


「ええ〜なんでそうなんの〜」



不満そうに頬を膨らませる成瀬さんは
もう子供にしか見えない。



…こんな色気のある子供がいたら困るけれど。







「そうだ、日向いないし
今日は食べにでも行っちゃう?」



外食かぁ。

うん、いいかもしれない。






「そうですね…行っちゃいましょうかっ」


















「本当にここでいいの?」


「いいも何もここは
高校生の御用達じゃないですか」


「そっか〜」






成瀬さんに「どこで食べたい?」
と聞かれ、いつも友達と行くファミレスに来た。



メニューを見ていると成瀬さんが




「女の子とご飯行く時さ〜、ここ行きたい♡って言われて行ってみると高級レストランでした〜みたいなことザラにあんだよね〜」




「そうなんですか?」





「うん、まあでも最初は払ってーって言ってくるのに最後には女の子が全額払ってくれんの〜」