3
「セイボル!」
「やあ、ジュジュ王女様。これはまた会えて光栄だ」
「ここでは王女とは呼ばない約束でしょ」
ジュジュは辺りを見回し、慌てていた。
「大丈夫だ。この辺りには私達以外誰もいない。しかし、失礼した」
モンモンシューは様子を見ながら、セイボルに近づく。
セイボルはそれを歓迎し、手を差し伸べると、モンモンシューは喜んでセイボルに纏わりついた。
モンモンシューがセイボルを素直に慕うのも珍しいが、そのセイボルの姿もまたリーフによく似ていて、ジュジュは不思議なものを見ているようだった。
「こいつの名前は何て言うのだ?」
「モンモンシューよ。人にすぐに懐くなんて珍しいのよ」
セイボルはニコッと笑って、手に隠し持っていた干し肉をジュジュの目の前で掲げた。
「こいつはこの匂いに敏感だったのさ」
早速それをモンモンシューに与えると、モンモンシューはおいしそうに食べだした。
食べ終わっても、モンモンシューはセイボルから離れなかった。
ただ単に餌をもらえるだけで慕っているようではなかった。
セイボルも、モンモンシューを腕に乗せ、体を撫ぜたり、首筋を掻いてやったりと楽しそうに付き合っていた。
どちらもお互いを気に入っている様子が伝わってくる。
「セイボル!」
「やあ、ジュジュ王女様。これはまた会えて光栄だ」
「ここでは王女とは呼ばない約束でしょ」
ジュジュは辺りを見回し、慌てていた。
「大丈夫だ。この辺りには私達以外誰もいない。しかし、失礼した」
モンモンシューは様子を見ながら、セイボルに近づく。
セイボルはそれを歓迎し、手を差し伸べると、モンモンシューは喜んでセイボルに纏わりついた。
モンモンシューがセイボルを素直に慕うのも珍しいが、そのセイボルの姿もまたリーフによく似ていて、ジュジュは不思議なものを見ているようだった。
「こいつの名前は何て言うのだ?」
「モンモンシューよ。人にすぐに懐くなんて珍しいのよ」
セイボルはニコッと笑って、手に隠し持っていた干し肉をジュジュの目の前で掲げた。
「こいつはこの匂いに敏感だったのさ」
早速それをモンモンシューに与えると、モンモンシューはおいしそうに食べだした。
食べ終わっても、モンモンシューはセイボルから離れなかった。
ただ単に餌をもらえるだけで慕っているようではなかった。
セイボルも、モンモンシューを腕に乗せ、体を撫ぜたり、首筋を掻いてやったりと楽しそうに付き合っていた。
どちらもお互いを気に入っている様子が伝わってくる。



