なんでも夜





「もうあんな所にいてはだめだよ?」


「ニャ~…」



じゃあね、と言ってから私は学校に向かう。
そして、教室につくと五月が教室に入ってきた。


「おはようぉ紫苑」


「おはよう五月」


「もう疲れちゃったよ」


「これからなのにね…あ、」


「何?」


「うぅん…ゴミがついてたから」


「あ、ありがとう」



捨ててくるねと言ってからトイレの中に入り
その紙を見てみる。
そう、五月についていたのはゴミじゃない…
ついていたのなら他の人がとっている…

でもこれは、普通の人には見えない…
それに、私も見たことのない紙だ
いったい誰がこんな物を…