朱い。 朱い。 目の前が、朱い。 何か、大切なものを 私は見落としていたのだろうか。 そんなこと、 もう、どうだっていい 朱い。 嗚呼、心地いい このまま朱に 呑み込まれてしまおう ねぇ、 私は、 アナタノヨウニナリタカッタ。。。