不良くんに愛されて

「楓翔!聞いてるか!?」


「うっせぇな。ちゃんと聞こえてるよ」


すっごいだるそうじゃん。


上田くんは明るいし、怖さが少しなくなった。


だけど、この人は人を寄せつけないオーラをまとってる。


「楓翔も自己紹介しとけって!席近いんだしさ」


茶髪くんに促された彼は、やはりめんどくさそうに