不良くんに愛されて

「すみません!待たせちゃって」


急いで2人の元へ戻る。


「早かったねー。オレ、女子のプリクラってもっと時間かかると思ってた」


「史上最速です」


なんて言って、私と香奈、茶髪くんで笑い合う。


「終わったんなら帰るぞ」


金髪くんは限界がきたのだろう。


1人でスタスタと歩いていった。


「本当に今日はありがとうございました」


私と香奈はもう1度お礼を言って頭を下げた。