不良くんに愛されて

怖い目にあったとはいえ、さすが香奈。


「だったらオレらが近くにいようか?」


茶髪くんがそう言ってくれた。


「え、でも…そんなの悪いよ。2人も用があってここに来たんでしょ?」


そう言って断ろうとした。


「大丈夫!暇だから来ただけだし」


「おい雄輝、そろそろ行くぞ」


金髪くんがイラついたように言う。


「なんでだよ!また同じことになったら大変だろ!」