不良くんに愛されて

あれこれ考えた結果、私は教室で香奈にプレゼントを渡すことにした。


学校に着いた私たち。


いつもと変わらない教室の雰囲気。


私の気持ちだけがソワソワしている。


カバンを机に置いて、椅子に腰掛ける香奈。


よし、渡そう!


「香奈、誕生日おめでとう!」


一瞬目を見開いた香奈。