不良くんに愛されて

「昨日は悪かった」


私は楓翔と目線を合わせるために座った。


「私も、避けてごめんね」


なぜか楓翔は笑った。


「お前が謝る必要はねぇだろ。あんなことされたら避けるのは当たり前だし」


「あれってやっぱりさ、キス…だよね?」


「…ああ」


私の顔が一気に熱くなるのがわかった。