好きだから嫌いだよ


***


そしてなんとか終わって、


「ちゃんと毎日言って覚えるように!
はい、戻って。」


駆け足で平田ちゃんの所に行く。

「お疲れ〜。大変だったね。」

平田ちゃんが苦笑いで言う。

「もう〜、何でこの中から私を
選んだんやろう。」

これから毎日言って覚えたほうが
いいかな、なんて考えていた。

「じゃあ〜、七海君!(ななみ)
前出てきて〜」

店長が言うと、身長180近くはあるだろう背の高い男の人が出てきた。