最後の100日~君に幸あれ~


「花宮 洸季でーす。
みなさんよろしゅうしてください」

人懐っこく笑う彼はあの頃のままでとても胸が痛くなった。

花宮 洸季(はなみや こうき)、私が最後に会った時より身長はグンと伸びていて、軽く185はあるだろう。

明るい金髪に耳には何個ものチェーンピアスが付いていて、口にまで付いている。

彼はどうしてあんなにも変わってしまったの…?

もしかして…私のせい…?
私が最後にあんな言葉を言ったから…?