暗闇の中を歩いていると誰かの声が響く。

「僕は大丈夫だから。
謝らないで?自分を責めないで?

君の幸せが僕の幸せなんだ…」

誰の声なのか分からない。
暗闇の道がずっと続いている。

そこを私は彷徨い歩いていた。