「ありがとう、美奈ちゃん!」 「私は何もしてないよ。 葵ちゃんが頑張ったんだよ。」 私達は近くのベンチに座った。 まだ、付き合うことにはなってないけど、葵ちゃんからは幸せなオーラが出ている。 私まで幸せな気分になった。