運命の人は意外と身近にいたらしい。






「乃愛も……っ、ずっと隣にいる!」






そう言ってぎゅーっと抱きしめ返す。







「乃愛の隣はずっと俺だけだから」





「大翔の隣はずっと乃愛だけだよ」






2人で顔を見合わせて笑いあった。







しばらくすると、大翔は写真を取り出した。