運命の人は意外と身近にいたらしい。





大翔の私服なんて嫌というほど見てきたけど





やっぱり関係が変わるとなんか意識しちゃう!






「じゃあ行くか」





「うん!」







さりげなく手を差し出した大翔。





その手をぎゅっと繋ぐ。






……わあっ、恋人同士みたいっっ。





いや、恋人だけどさあ。