光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「光陽、サイテー……」

夏海ちゃんが死にそうな顔で光陽を睨む。

「いーじゃん、思いで作りだって!来年は受験でこれねぇしな」

正論っぽいことを言う、光陽。

「お父さーん、光陽がいじめてくるんだけど!どーにかしてよ~」

おじさんに助けを求めるも、

「思いで作りだな、いってらっしゃーい。さすがにコーヒーカップだし、大人は外で見とくからな」