「心春と柳田に脅されてた。〝私たちの言う通りに動かないと光葵ちゃんをひどい目に遇わせる〟って。
だから、その話を飲んだ。
光葵を守るためにはそうするしかなかったから。
最初は、光葵の前で心春たちの味方だって宣言しろとかだった。
そんなこと言ったら光葵が誤解するのは当たり前だし、傷つくのはわかってた。
でも、言うしか方法がなかった。
それくらいならまだよかった。
でも、その次にあの二人は俺のスマホを貸せって言ってきた。
言われた通り貸したあと、返されたスマホを確認したら、送信履歴に最低なメールが送った跡が残ってた」
心春たちがあのメールを送ってきたんだ……。



