光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「………どーなるか教えてあげる」

心春はそう言った瞬間私のお腹を蹴りあげた。

人通りはゼロ。

助けを求めようにも求められない。

「やめ……て……」

心春は地面に倒れる私を無理矢理立たせる。

「もう1発いきますか」

女子とは思えない強い蹴りのせいで、朝ごはんが逆流しそうになる。

「う………」

痛みに絶える私の髪の毛を乱雑に掴み、顔を近づけて心春が口を開いた瞬間……。