光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「何?」

「トイレにでも行こうか」

一対一なら大丈夫だ。

「いいよ」

心春より力が強い自信はあるから何かされても大丈夫だから。

「先週の金曜日に光陽が公開告白してくれたんだぁ」

トイレにつくなり心春が言った。

「そうなんだ。よかったね」

私の反応がムカついたのか、顔を歪める心春。

だって……本当になんとも思わないもん。

土曜日傷ついてた自分が笑える。

「─光陽のこと好きなんじゃないの?」

それが本題か。

「逆に心春はどう思ってたの?私が光陽のこと好きだっておもってたの?」

「私だけじゃないよ。ほとんどの人がそう思ってるよ?」

……私ってそんなにわかりやすいのかな。