光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

心春の唇が光陽の唇に触れた。

私の歩みは止まった。

動けなかった。

心春は、そんな私をちらりと見て、ニヤリと口角を上げた。

……っ!

私が後ろにいることを知っててキスしたんだ…。

光陽は、心春が笑ったのを見て、私の方を振り返った。

目が、合った。

けど、すぐに反らされた。

そして……。

今度は光陽から心春にキスをした……。