光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

【冗談なわけないだろ。このタイミングで。
光葵を傷つけたのは悪いと思ってるけど、俺は心春の味方だから。昨日言ったことは本心】

「いやっっ!!!」

私は思わずスマホを床に投げ捨てる。

見たくない!!

聞きたくない!!

「もう……やだよ……」

恋なんかしないって言ってたじゃん……。

嘘だったの……?

……それとも、部活辞めたから恋したのかな…。

どうして……心春なの……?

どうして……?

「光陽ぁっ……!!」