光 ~光る太陽、光る向日葵~Ⅰ

「ホント。あのときの木原、超カワイソーだったよぉ」

ッ!!

「唯一の希望をいとも簡単に消されたもん。私だったら耐えられないわぁ。でも、まっ、助けたいって気持ちは素晴らしいよね~」

「だからこうしない?」

真央ちゃんが持ちかけてきた話は……受け入れがたいものだった。

「木原助ける代わりに、黒瀬さんがターゲットになること。それが木原を助ける条件」