「─光葵。何やってんの」
!!?
教室の前の扉から光陽が登校してきた。
「心春もさ、そういうこと言うならもっと声のボリューム落としたら?廊下に丸聞こえだけど。……つーか、いじめとかバカみたいなことやめろよ」
私が言いたいのに言えなかったことを、いとも簡単に光陽は言った。
「光陽には関係ない。ほら早くハサミ貸してよ。光葵」
心春は冷たいオーラをまといながら言ってきた。
「光葵を巻き込むな。光葵だけじゃねぇ。他のやつらのことも巻き込むな」
光陽も冷たいオーラをまとっている。
「………っ」
心春は光陽のことが好きだから、何も言い返せないんだ。
だからおとなしく去っていった。
!!?
教室の前の扉から光陽が登校してきた。
「心春もさ、そういうこと言うならもっと声のボリューム落としたら?廊下に丸聞こえだけど。……つーか、いじめとかバカみたいなことやめろよ」
私が言いたいのに言えなかったことを、いとも簡単に光陽は言った。
「光陽には関係ない。ほら早くハサミ貸してよ。光葵」
心春は冷たいオーラをまといながら言ってきた。
「光葵を巻き込むな。光葵だけじゃねぇ。他のやつらのことも巻き込むな」
光陽も冷たいオーラをまとっている。
「………っ」
心春は光陽のことが好きだから、何も言い返せないんだ。
だからおとなしく去っていった。



