「……さぁ…」
「光葵ちゃんさっき職員室行ってたんじゃないの?」
「そうだよ」
「光陽くんの話聞こえなかったの?」
……。
「うん」
「そっか~」
奈乃ちゃんは残念そうな顔をして前に向き直った。
─ガラガラ
音を立てて教室のドアが開いた。
光陽が帰ってきた。
光陽の顔はスッキリしていて、退部届けを提出したことを物語っていた。
「遅れてすみません」
………もう…光陽はバスケ部員じゃない…。
「光葵ちゃんさっき職員室行ってたんじゃないの?」
「そうだよ」
「光陽くんの話聞こえなかったの?」
……。
「うん」
「そっか~」
奈乃ちゃんは残念そうな顔をして前に向き直った。
─ガラガラ
音を立てて教室のドアが開いた。
光陽が帰ってきた。
光陽の顔はスッキリしていて、退部届けを提出したことを物語っていた。
「遅れてすみません」
………もう…光陽はバスケ部員じゃない…。



