「……最低なことをしといて〝私じゃない〟って言い出して。最終的には泣き出して。心春も泣いて。俺……もうどうしたらいいか分かんなくなって……。自分がキャプテン務めてる部活で何でこんなに問題が起こるんだろう……。俺、キャプテンとして全然ダメじゃねぇか……」
……っ!
「って考え出したら、もう嫌になってきて……。麗美に怒鳴ったり、光葵にもキツい言い方して……。光葵に八つ当たりして傷つけた自分が嫌になった……。なんで俺はこんなに最低な人間なんだろうって」
「違……」
否定しようと口を開いたけど、やっぱり黙る。
今否定しても意味がないから。
「自己嫌悪に陥る自分すら嫌で、その日ストバスで練習してた。そしたら光葵が来ただろ……?でさ、俺の想いを聞いてくれようと色々訊ねてくれただろ??……でも、光葵に弱音吐きたくなかった。光葵はさ、優しいから人のことも自分のことのように悩むだろ?悩んでる光葵は見たくねぇから……」
……っ!
「って考え出したら、もう嫌になってきて……。麗美に怒鳴ったり、光葵にもキツい言い方して……。光葵に八つ当たりして傷つけた自分が嫌になった……。なんで俺はこんなに最低な人間なんだろうって」
「違……」
否定しようと口を開いたけど、やっぱり黙る。
今否定しても意味がないから。
「自己嫌悪に陥る自分すら嫌で、その日ストバスで練習してた。そしたら光葵が来ただろ……?でさ、俺の想いを聞いてくれようと色々訊ねてくれただろ??……でも、光葵に弱音吐きたくなかった。光葵はさ、優しいから人のことも自分のことのように悩むだろ?悩んでる光葵は見たくねぇから……」



